水位制御・温度制御　非接触型電子式水位制御装置

正太　連通管不要水位制御装置

2浴槽1ろ過の場合、流量バランスを保つために連通管を設けなければなりませんでしたが、水位に応じたろ過流量コントロールすることにより、浴槽水が溢れ出す事なく水位制御が可能。

2浴槽1ろ過で高さの異なる浴槽の場合^※、連通管を設けられないため安定した水位を保つことが極めて困難でしたが、各浴槽独立した水位制御を行うことにより、高さの異なる浴槽でも安定した制御が可能。
※高さ違いは1m以内までとなります。

電極棒や連通管を設けた場合、その配管内の水が淀みレジオネラ属菌の温床となる恐れがありましたが、電子式水位計「大智」を使用するため、水位計内に溜り水が発生せず、レジオネラ属菌の温床となる場所がないため安心で衛生的な管理が可能。