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SDGsへの取り組み
SDGsとは…
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年に国連で採択された「2030アジェンダ」に掲げられた、国際社会全体で取り組むべき世界共通の目標です。「変革すること」「誰一人取り残さない」を重要な理念とし、国・自治体・企業・市民などすべてのステークホルダー(組織が活動を行うことで影響を受ける利害関係者)が役割を担い、17のゴール(目標)とそれを具体化した169のターゲット(更に細分化された244の指標もあります)の達成を目指して取り組みます。
そして、SDGsは「持続可能」とあるように、経済・社会・環境の3つの側⾯のバランスが取れた社会を⽬指します。
詳しくは>Japan SDGs Action Platform(外務省ホームページ内)
ショウエイSDGs宣言
当社は従来より、「水とともに人にやさしく」をキーワードに、主力製品である温泉ろ過装置やプールろ過装置等を通して環境問題に対して貢献できる企業を目的として活動してまいりました。また、「雇用の創出は企業の大きな目的・役割のひとつである」という考えの下、採用活動を積極的におこなっています。
今後はSDGsの取り組みを通して、環境へのさらなる貢献と、ステークホルダーの皆様・従業員を含めた社会の繁栄に寄与できることを目指します。
その一つとして、2021年にコンプライアンス宣言を制定し「公正な経済活動に関する宣言」をおこないました。
→ショウエイ コンプライアンス宣言
ショウエイのSDGsへの取り組み
当社では、「水とともに・人にやさしく」をテーマに、本業であるろ過装置と周辺機器の製造販売、関連サービスの提供を通じてSDGsに取り組んでまいります。ろ過装置の開発・製造販売・メンテナンスによって、水環境の保全を図ります。 | |
ろ過装置に関連した省エネシステムをご提供します。 | |
会社見学や近隣の学校への出張授業などをおこないます。 | |
バリアフリー設備をもち、幅広い方にお越しいただける用意をしています。 | |
私たちの活動自体も、環境にやさしい場所でおこなっています。 ISO14001(環境マネジメントシステムの国際規格)に基づき、環境に配慮した活動をおこなっています。 |
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「社会へ貢献することが企業の価値である」という考えの下、自社だけが潤うのでなく、お客様や仕入先様とともに成長できることを目指します。 | |
メーカーとして、お客様への技術的/事務的サポートを素早く・的確におこなっていきます。 | |
従業員が働きやすい環境を整備し、人にやさしい職場をつくります。 |
かわさきSDGsゴールドパートナー
本社のある川崎市では、市自体での取り組みと同時に、独自の認証制度として「かわさきSDGsパートナー」制度が設けられています。・かわさきSDGsパートナー …これから取り組もうとしている会社が登録する
・かわさきSDGsゴールドパートナー…既にいくつか取り組みを進めている項目がある会社が認証を受ける
当社は、2021年6月の第2回募集に応募し、「かわさきSDGsゴールドパートナー」として認証されました。
2024年7月には更新の認証もいただきました。当社では、今後もこの取り組みを一層進めていきます。
また、2013年1月より「環境教育等の体験の機会の場」の認定を受けており、小・中学生の環境教育・学習にご協力させて頂いております。
※当社の環境教育は、「ろ過装置を利用した 水、熱、電気の省エネ」をテーマに、ろ過実験・環境配慮型社屋の見学を通して水の大切さを学べる内容となっております。ご依頼・ご相談は、ショウエイHPお問合せフォームよりご連絡ください。
かわさきコンパクト
「かわさきSDGsパートナー」制度が始まる前に、川崎市でおこなわれていた事業。
グローバルな視野から設定した課題に対し、川崎の市民・企業・行政等の連携によって解決を目指す取り組みです。当社も、「地球環境保全に関する製品の開発・製造販売」「ISO活動」を通じて、かわさきコンパクトに賛同、取り組んできました。
かわさきコンパクトは2018年に発展的解消しましたが、当社の活動記録を以下のページに残しております。
>ショウエイのかわさきコンパクト活動記録